探偵さんにはモラルのない探偵も存在します。
そのようなろくでなしの探偵を区別する方法があります。
悪徳な探偵事務所は正直なところ利用者に告発されています。
告発された最悪の探偵会社というのは大半の場合探偵社をもぬけの殻にし逃げます。
ですので、ずっと従来通りの場所に会社を設け業務を行っているところなら悪徳ではないということなんです。
例を上げますと名探偵コナンの毛利探偵事務所のような会社が同一であるところなら任せられると言えるわけです。
探偵の主となるお仕事は家出した人を探し出すこと以外にも不倫調査、犯罪者の逃亡場所を探し出すなどのような業務があるんです。
この中では圧倒して多いのは浮気に関する調査、とされています。
例えばですが、あなたが不倫・浮気を疑われた時に相手の方が気付かれること無く動かぬ浮気の証拠を入手するために探偵に頼んだとします。
浮気調査は絶対にバレないように浮気の証拠を収集するそんな務めになります。
興信所に仕事をお任せする場合、完璧な業務を遂行してくれるか、または調査に掛かる費用、といったことがとっても気いなるのが普通です。
だけれども、探偵社に仕事を託す際は、一番に確かめるべきものがあるのです。
それは公安委員会への届け出を済ませているかどうかです。
追跡調査など探偵業を行う場合には、都道府県の公安委員会への届け出が必須になります。
届けを出していないと当たり前ですがペナルティを受けます。
都道府県の公安委員会への届けが出ていれば届出証明書が交付されます。
この証明は要は営業許可証の代わりなので事務所の誰でも見れる位置に置いているはずです。
会社内を見れば確認ができることですので、調査を委託する場合は忘れずに届出証明書を確認し、届けが済んでいるということを明白にしておいてください。
探偵学校というのが存在します。
探偵になりたい人が仕事ができるよう探偵の基本的なノウハウを学習する場所です。
学校では尾行の方法・事務的な処理また法律なども学ぶのです。
どういったやり方で尾行し、写真などを調査の証拠品として入手するか、などのことも学べます。
なのですが、インターネット上で色々勉強できるようになって探偵専門の学校に行き勉強する方法は現在は古いと考えられるようになって、閉校になる学校が多くなりました。そういった時代背景もあり、実直に法を守り仕事をする探偵さんが減少して強引なやり口で証拠を入手するといった探偵さんが増加しているんです。
寝室にカメラを置いて浮気の確たる証拠として悪びれもせず提出する探偵も増加しているんです。
要するに依頼数をこなせる探偵さんの方が良いということになります。
探偵学校側も探偵の育成ができなくなったわけです。
また、カメラが小さくなった、使用する機材が便利になりすぎたため、誰しもが手軽に証拠を入手することができる、この背景が要因の一つともいえるでしょう。
家出調査というのは失踪した方の居所がどこか探す調査の事です。
基本はその調査人物の親しい人などに聞き込みして、どこにいるか特定するんです。
それから、そこに実際に居るのかどうか確認し、見つけた人物の現在の様子などをカメラで撮影し依頼した人に提出するのです。
家出調査は居所を特定できたら完了です。
家出調査は基本、その人物を強引に連れ帰ることは行っていません。強引に連れ帰るとその人の意志を潰すことになるので、探偵というのは連れ帰る事にはノータッチです。
けれど、依頼した人から連れ帰ってくれと頼まれていて、その調査人物からも了解を得れたなら、同意されたものとし連れ戻すことが可能です。
探偵は警察みたいに無理やり連れて帰る権利は持ち合わせてなくて、根本的には一般人なのです。
探偵になるために、法の事に知識を深めることも大事なんですが、法律以外でも重要になる技は、豊富にあるんです。
産業スパイを調べるために、とある企業に潜り込む時には、そこの会社で働ける資格や技術が求められる場合もあるのです。
そんなわけで、医療技術や資格といったことに加えパソコンスキルなどの多種多様な技能を習得しておくといかなる内容の依頼を任されても対応できるようになります。
探偵個人における探偵としての能力のことですが、MR探偵とか総合探偵社AMUSEとかの大きな探偵会社などでは、誰もが調査スタッフとして依頼をこなせるわけではないんです。
各会社独自の研修を行ってて調査スタッフとして必要なことを身に付けるためまずは研修から始まるのです。
その研修を終え最終的に探偵としての必要な能力があると認定された人が探偵として勤務しています。
また個人の探偵社に関してはこれまでの調査で養われたスキルがあると自負しているからこそ独立して調査を行っています。
ですから、個人事務所も探偵養成学校、また特別な訓練を受けていなくても必要量の探偵としてのスキルや実力を身に付けてるわけです。
しかしながら、個人事務所・大手の事務所に限らず会社があちこち移転するような探偵社は要注意です。
PCやスマートフォンなどの履歴から夫または妻が浮気してるか知る事が可能なのです。
自分とは出かけないであろう所、例えばですがお店とか観光地の閲覧履歴、女性への贈り物を探している場合は浮気かもしれません。しかし、パソコンとかスマートフォンの履歴チェックで得たものは残念ですが裁判で浮気を認める証拠とは判断されません。よって、離婚の裁判をする際は探偵にお願いして裁判で承認される証拠を獲得してもらう、それが好ましいです。
探偵とはふつう、プロ・アマチュアというスタイルがない業界です。
探偵には資格はありません。言い換えると誰だって、また経験の有無に関係なく今日にでも思い立ったら探偵を名乗ることができるわけで、なりやすいといえるわけです。
探偵事務所をを開くハードルもそんなに高くはないということです。
資格は存在しないので、探偵事務所に調査を頼む場合は、自己判断する必要があるともいえるわけなんです。
どれだけ信じられるところか、さらには納得いく調査を遂行してくれるか、それに関しては依頼する側が確認しないといけません。
日本国内の探偵社はなんと約7000社も存在しています。
探偵社の中には事実とは異なる看板を掲げるところなんかもあるんです。
100%の成功率、とか調査費が安い！と書いてある、またはその両方宣伝文句に使ってる場合があったりします。
調査費が安い！などと調査費用の事を宣伝文句にしている事務所の場合、最初は安くしてあってもなんだかんだと理由をつけ追加料金が発生するという恐怖もあります。
委託する方としては100%の成功率とかそこよりも安い！などのような文言は当然魅力を感じてしまいます。
けど、誇張された広告にはめられないよう、依頼する前にきっちり確認しましょう。
旦那が浮気しているのじゃないかと直感だけで判断してしまうのは良くないです。
探偵社に夫の浮気関連の調査を委託するその前にセルフで浮気チェックを行ってみましょう。インターネットにも浮気チェックの方法なんかが、かなりの数載っているし、そういった記事を参考にするも良し、自力で浮気チェックするのもいいでしょう。これを知る人はあまり多くはないと思うんですが、探偵事務所のホームページにも浮気チェックのやり方が掲載されているんです。
極めて容易ですので良ければ利用してみてくださいね。
盗聴器を見つける調査を頼むであれば、疑わしくない業者に任せることが重要です。
盗聴器を見つける機器というのは手っ取り早い機材ならば通販とかで手にすることができます。
手軽に使える道具を使って盗聴器の発見を行っている事務所もあります。
だけれども、最新の盗聴器に対しては手軽に使える道具では発見できない場合も考えられます。
もしも、盗聴器があるのに見つからない、結果的に何もないんだと簡単な調査を信じてしまいます。
ちゃんと調査をしてもらうのならばどんな器材を活用しどんな流れで調査をするか確かめておきましょう。
探偵事務所が請け負う浮気調査では、対象人物がそのターゲットが逃げ道のない証拠を押さえるというのはものすごく難しいです。
男女の関係があるという事実を立証することができてはじめて調査の対象人物がクロだった、という風に断言できますね。そのため調査の対象者を追跡してて調査員から見ても100％男女関係にあると睨んでも、普通のホテルに入る場面、出てくるシーンだけでは足りないのです。
親密な関係と裏付けるためにはラブホテルへ入るシーン、出てきたところでなければ無意味なのです。
ラブホテルに入るシーン、出てくるところ、そのようなシーンをカメラに収めてこそ、言い訳できない浮気の証拠を押さえることができたことになるのです。
探偵さんならあらゆることを受けてくれそうな気がしますよね。けれども、探偵も断っている内容があるのです。
その中にあるのがストーキングに値する調査なんです。
ストーキング目的での尾行に関しては行いません。調査で得た情報が迷惑行為に繋がるかもしれない調査だと何があっても引き受けることはできません。調査を依頼した人と交わすことになる契約書にも「依頼人は調査で知り得た結果を犯罪には一切使用しません」ということが書かれています。
もしかして不倫をされているのじゃないか？なんて疑いを持った時に無理して探偵さんにお願いしなくても自身で尾行をしたら浮気・不倫のネタを得られるのでは？と想像する方なんかもいらっしゃるかもしれません。しかしながら、実のところは自ら尾行をし不倫・浮気の証拠を見つけることは困難です。
自分は相手に見つかっていないなんて自信があっても一般人では見つかることなく後を追うなんて簡単なことではないのです。
それと、後を追う時間を空けるのも難しいことですよね。
探偵さんに調査依頼してその結果受け取る証拠は主として相手のプライバシーに関わってくるものです。
要は写真です。
写真に収めるのはそれが完全なる物証になるからです。
写真だけじゃなく録音データなども証拠と認められるのですが、音声だと一体どんな風に得たのか、これが問題になりうるのです。
浮気相手の家の中だと住居侵入になって、もしも探偵が依頼人にカメラまたは盗聴器を設置してもらったりした場合は、依頼人自身が探偵と共に個人の秘密を公にしたという立派な罪になるのです。
どっちの場合でも後で調査対象者から訴えられる場合があります。
要するに調査すべき人物の敷地内じゃなかったら証拠になる写真に関してはどんな写真でも大丈夫なんです。
当然、ホテルに入るところも正当な証拠となるのです。
調査の対象人物の生活圏内でプライバシーに入り込まないのが調査するうえで大事な事です。
盗聴器を突き止めるアプリというのがあります。
そのアプリを用い自身でも盗聴器を探すことができそうな気がしないでもないですが、正直なところその性能は良くないです。
そのアプリは盗聴器から出されている電波を感知して盗聴器を発見できるという仕組になっています。
ところが、携帯の方が受信できる電波と盗聴器の電波があっていなければ見つけることができないんです。
なので、より詳しく調べたいなら探偵などの専門の方たちに依頼をして、ハイテクな機械をいかして調べてもらう必要があります。
探偵事務所に依頼した場合のお金というのは必要となった日数、人員で決まります。
簡単に言ったらそうなのですが、それにプラスして諸経費もかかります。
例えば、お願いした内容に追跡調査が必要になればそれに必要となる交通費も支払わないといけません。追跡調査については単独では難しいので数人のスタッフが必要となります。
1人分の額がもしも1万円だとしても、10人の探偵に10日間尾行をしたらこれだけで100万円程度にもなってしまうことがあります。
浮気調査というのは追跡調査することが一般的です。
追跡調査においては「いついつ」「どこで」「誰（調査対象人者）が」「何をしたか」を見ます。
尾行では調査員が数名でチームワークを組んで、車・徒歩・バイクなどの方法を活用し尾行を実施します。
その時には近辺にいる方たちに変に思われないよう、目立たないよくある服を着用します。
そのため、見た印象で探偵さんと見抜くことはできないのです。
探偵といったらいかにも、といった格好をしているイメージを持つ人も多いと思いますが、そうではないのです。
浮気をされているのか明白にしたいと思い焦って探偵社と契約を結ぶのはおすすめできません。すぐにでも真実を探りたくても第一に会社のホームページで下調べし、調査費の見積もりを取って見ましょう。浮気の調査になると尾行や張り込みなどがメインの調査方法となるんですが、もちろん、期間を設けて調査を頼むこともできるんですが、逆にこの曜日だけ調査をお願いします、などのこともできます。
というわけで、依頼するとしても特定の曜日に限って帰る時間が遅いなどある程度相手の行動スタイルがしっかり決まっていれば特定の日だけ調査したらいいですから調査費を安く抑えることができるのです。